夏休み・冬休みの自由研究を一瞬で終わらせる方法

小学生の頃、夏休みになると悩まされるある問題があります。
そう、宿題です。

読書感想文や算数のプリントも嫌でしたが、僕の場合は自由研究の工作が特に苦手でした。

ある程度テーマが絞られていれば、その中から選択できるんですけど、全く自由と言われると逆に困る。

リクエストを募って「なんでもいいよ」って言われると困るあれです。

僕の場合は、本屋さんで「一人でできる!おすすめ自由研究」みたいな本を買ってもらって、本の中から簡単そうなものを選んでなんとかやり過ごす事が多かった気がします。

そして、夏休みが終わると作品を先生に提出して、後日廊下に展示されます。

あれは僕が六年生になってからだったでしょうか。

夏休みが終わった頃、休み時間に展示された作品をなんとなく見ていたら、ふと違和感に気づきました。

「この作品どこかで見たことあるな」

その時は「一斉にみんなで作れば被ることもあるか」程度にしか思っていませんでした。

例えば、僕と同じ本を買ってその中から作る作品を決めれば、当然見たことある物ができあがりますよね。

後日、友達同士で自由研究の話題になり、「毎回どうしようか悩む」「ほとんど親が作ってる」といった話をしていました。

その中で「和田くん(仮名)は毎年同じ作品を提出している」という衝撃的発言が飛び出しました。

まじかあああああああwwwwwwwwww

そりゃあどっかでみたことあるに決まってるわ!

詳しく話を聞いてみるとどうやら、「ピカチュウの貯金箱」と「本棚」を交互に提出しているという。

めっちゃ見たことある!!!!111
同一人物が作ってたんかアレ!

僕は和田くんとは別クラスだったので、よく知らなかったんです。
確かに、ピカチュウの貯金箱と本棚は毎年のように見てきた気はした。

しかし、どちらも自由研究としては定番の作品なので、「ポケモンはやっぱ人気あるな」程度にしか思ってませんでした。
本棚なんて授業でも作るレベルだったしね。

その時、僕は和田くんに対して「ずるい」や「ふまじめ」という感情は湧いてきませんでした。
どちらかと言えば「その手があったか!」「天才かよ!」といったようなプラスのイメージでした。

作るのが面倒なら作らなければ良いんだ。
そこで、作らずに済む方法を和田くんは考えたのだと思う。

貴重な夏休みを宿題に費やすなんてもったいないですもんね。
この方法にいち早く気づいた和田くんはすごい。

さらに詳しくと聞くと、三年間ピカチュウと本棚で乗り切っていたらしい。
すごすぎる。

こういう人間が未来を切り開いていくんだと思う。

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今日のまとめ

工作に困ったら本棚を作ったら良いと思います。
簡単に作れる上に、記憶に残りにくいのがポイントです。

とりあえず1回提出して、2回目は時間を置いて表面にニスでも吹いて別の作品として仕上げよう。
もう一つはペットボトルに穴開けて貯金箱って言い張ろう。

やりたくないことはさっさと終わらせてやりたいことに集中しよう。

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