僕は4月にKindleを購入しました。
それから読書の時間を作るようにしているのですが、場所は机や布団の中ではなく、ほとんどお風呂で利用しています。
今回はその理由とメリットを書いていきます。
入浴中は誰にも邪魔されない
自分の部屋にいるとついついツイッター(渾身のダジャレ)や、LINEなどをチェックしたり、テレビに気をとられたりすることがあると思います。
こんな状態で読書しようとしても全く集中できませんよね。
その点お風呂は最強です。
当たり前ですが、入浴中は入浴以外することがありません。
他の誰にも邪魔されない、自由で、それでいて孤独で・・・。
孤独のグルメもとい孤独の読書家。
自分だけの時間を作ることが出来ます。
お風呂読書場合は自分の集中力が切れるまで読み続けられます。
注意点としてはお風呂から出るタイミングを逃すことでしょうか。
なので必要に応じて水分補給や、時計を確認できるようにしておくと良いと思います。
僕は毎回水とKindle片手にお風呂に入ってます。
入浴は健康にもいい
僕はシャワー派で、普段湯船に浸かることもなかったんですが、やっぱりいいですね。
シャワーの時と比べて体感で明らかに違う部分があります。
・よりリラックスできる。
・肌に優しい
シャワーでは体の一部にしか当てられないので、その部分しか温まりません。
ですが、入浴中は体の内側から温まっていく感じです。
それにプラスでシャワーを浴びている時とは違い、入浴中は無音です。
なんの音も聞こえない環境って意外と少ないんですよね。
だからリラックスできる。
現代では一歩外に出れば、車や人が溢れていて常に耳に音が入ってきます。
静かなのって図書館や病院の待合室くらいかもしれない。
あとは肌に与えるダメージ小さいです。
僕は肌が弱いので分かるんですが、長時間シャワーを浴びてるとめちゃくちゃ乾燥します。
主に肩から上が。
湯船に浸かる場合は、ちょうどその負担のかかる部分がお湯の外に出るので、上がった後も軽症ですみます。
読書する場合は、38~40度くらいの熱すぎない程度にすると良いと思います。
熱いお風呂に長時間つかるのは危険です。
ゆでだこになっちゃいますからね。
あとは自分が湯船に入った時に胸より上にならないくらいの水位がいいですね。
これもゆでだこ対策です。
読書中は手首より先は湯船から出ているので、あまりのぼせるような事も無いと思いますが、もし気分が悪くなったらすぐに上がりましょう。
今日のまとめ
なんか読書がどうこうより、お風呂の入り方を説明しただけみたいになってちゅらい。
ブログとあわせて、風呂読書も継続していきたい。
そして良いと思った本を紹介していきたいです。
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